・精油の効能、効果を利用した自然の薬物療法である
・植物油に希釈した精油を用いて行う手技療法(トリートメント)
精油(科学的作用)はハーブや香木、スパイスなどを原料として抽出されるものです。その精油を用いたトリートメント(理学的作用)によって筋肉と骨の癒着をとることで、関節の可動性を増し、血行促進するといった作用があります。
なんといっても心身のリラクゼーション。
全身のトリートメントやフェイシャル、ヘッドマッサージなどに精油を使用することで相乗効果が期待できます。
他にも、精油は生活のさまざまな場面で使用できます。
芳香剤、虫除け、掃除などなど。
私は植物油と精油で作る石鹸が大好きで、その石鹸は熟成させるほど良い石鹸になります。
クレイを入れると毛穴の汚れもとれて、ツルツルお肌に。
アロマは、トリートメントだけでなく日常にも気軽に取り入れることができます。
そんなアロマの手軽な楽しみ方を、今後ご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。